Micro:bit プログラミング
Microbit は,STEAM教育の代名詞として,世界中に普及し,日本でも工作をしながらのいろいろな実践報告がされています。
Microbit は実物がないとプログラミングができない感じをうけますが,全くそうではなく、ネットにつながってさえすれば,Javascriptベースのブロックプログラミングをすることができて,たくさんの数学に関するプログラムをかくことができます。
実際はブロックプログラミングをやっていますが、うらではJavascriptが動いているので、テキストベースのプログラムになったときもすぐに応用できる力もついているはずです。
Microbit 操作解説スライド
ここでは,Microbit の基本的な操作(これさえわかっていれば、それなりのプログラムをかくことができます)を解説して,Microbit でできる数学プログラムを紹介します。
プログラム結果の表示と繰り返し |
条件分岐 |
変数を使う |
配列を使う |
Microbitで数学を(Microbit 数学プログラミング)
本体がなくてもできるプログラム
Microbit 数学プログラミングは,高校の実業高校で使われる実教出版の「アルゴリズムとプログラミング」とH15年発行の数学B(桐原書店)の教科書を参考にした。一昔前は,教科書に「統計とコンピュータ」という章があった。桐原書店の数学Bのプログラムは,Javascriptで解説していて、これををMicrobitのブロックプログラムにかきかえた。また実教出版の「プログラミング」は,BasicやC言語で書かれていたが、これをMicrobitのブロックプログラムにかきかえた。
Microbitで数学を(Microbit 数学プログラミング)
本体があってできるプログラム
建物の高さを測ろう |